服従訓練⇒捜索訓練
の順に行います
・訓練中は静かに他の犬の訓練を見学する事
・待機中の犬は、基本車中待機とする事
(無い場合クレート・バリケン待機)
服従訓練
【ご家庭にてやってきてもらうこと】
*待て(休止)キュウシ stay
「待て!」をかけて1分~5分と時間を延ばしていき
飼い主が次のコマンド出すまで何があっても
待ってられるようにする。
*座れ(停座)テイザ sit
「座れ!」をかけて即座に座れるようにする。
*伏せ(伏臥)フクガ down
「伏せ!」をかけて即座に伏せれるようにする。
*来い(招呼)ショウコ come/here
「来い!」をかけて即座に来れるようにする。
この4つの項目はご家庭での宿題です。
是非楽しみながらやってみて下さい。
訓練所では、この4つを基本にし
応用した服従訓練を学びます。
↓
捜索訓練
捜索訓練は犬にとってみたら、とても楽しい遊びの一つです。
しかし、呼んでも戻ってこないとなると訓練が出来なくなってしまいますので、必ず上記の4項目だけは身に付けておきましょう。
呼び戻しが出来ることが前提となりますので
ロングリードを使って、楽しみながら【呼んだら来る】を覚えていきましょう。